前篇の「はっと気がついて」の巻をまだお読み出ない方はまずはコチラから!
〜肉汁が大事! の巻〜

生地を寝かせている間に、餃子の具を作ります。

豚肉、タイム、ニンニク、コリアンダー、ローズマリー、塩、胡椒

そして白ワイン、オリーブオイル、蜂蜜

まずは豚肉をミンチにします。

根気よく叩いて叩いて‥

タイム、ニンニク、コリアンダー、ローズマリー、塩、胡椒を加えて叩き混ぜます。
味付けは塩のみなので、しっかり入れます。

全体に粘り気が出たら、白ワイン、オリーブオイル、蜂蜜も加えてよく叩きます。

見た目は餃子のタネに似た感じになってきましたが、香りは全然違います!
ハーブが効いていてエスニックな感じ。
これでタネが完成!
生地の仕上げに取り掛かりましょう。

台の上に打ち粉を軽くして‥

麺棒で薄く伸ばします。
厚さは市販の餃子よりも気持ち厚め。

コップをひっくり返して押し付けて、生地をくり抜きます。

いつもと違う行程というだけでワクワクしちゃう。

皮をくり抜いたら、タネを入れて、ふちに水を塗って‥

包みます。
生地がちょっと柔らかくて扱いづらいけれど、出来上がりに期待ですね。

ちょっと黄色い以外は、普通の餃子な見た目。

他のハーブにも色んな思いがありますが、今回のポイントはこのローリエ!
ローリエは古代ローマでは、勝利と英知のシンボル。
鍋いっぱいの水にローリエを浸して沸騰させます。

ローリエの香りを移したお湯に餃子を入れて茹でます!

餃子が浮いてきたら茹で上がりのタイミングです。

見た目はペリメニに近い感じ。

水切りをしたら、少量の油で焼き揚げします。
ジュワーッと景気の良い音がして良い感じ!
あとは程よくキツネ色の焼き色が付いたら完成!

「コレも一緒にどうぞ!」

デュラムセモリナ粉の香りなのかな?香ばしい香りが美味しそう!
ちょっと熱いですが、アニメの古代ローマのお客さんに倣って手で食べましょう。
餃子とは全く違う香りで、これは一体どうなるのかドキドキ‥

「肉汁が溢れ出てきたーッ!!」
アニメの通り肉汁が出たら良いな、と思ってはいたのですが、
肉汁がジュワッジュワ、ボタボタ溢れ出てきてびっくり!ヤケド注意です。
生地はカリッとしてもっちり。独特の味わいでこれはこれで美味しい!
まったく別の料理として成り立っています。
タネはとにかく肉汁が凄い!なんか嬉しくなっちゃいますね。
ハーブやスパイスが効いていて、ギリシャ料理を思い出させる味です。
スタートは現代日本の餃子だとしても、これは古代ローマの料理と誇って良い!
ルシウスもすごいけれど、料理担当の人もすごい!と興奮せずにはいられない一品なのでした。
美味しかったから今度はラーメンも再現したいと欲が湧いちゃいました。
ただ、この餃子、ヤケドに注意です。
ごちそうさまでした。
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