前篇の「わからぬならば、作ろうパン粥」の巻をお読みでない方は、まずはコチラから!
~「半端じゃないオソノさんの料理の腕前」の巻~

パンの枚数や水分吸収の比率を考えず、やみくもにパンを投下してみました。

パンだけ入れるのも不安なので、立て続けにチーズも入れ、そっと下がコゲないようにゆっくりとかき混ぜます。

瞬く間に姿を消したチーズ。
せいぜい、生姜の切れはしとパンの2つが、かろうじて存在が認識できる状態です。
正直なところ真っ白で色どりに欠けるので、ビジュアル的には美味しそうに感じません。
パンがでろでろのじゅぶじゅぶになっています。
ですが煮詰めている最中、この鍋からは、それはそれは美味しそうな匂いが辺りに立ち込めています。
にんにくの効いた、ホワイトシチューとリゾットの合いの子の様な何とも言えない香りです。
絶対に不味くない味の匂いがします。が、見た目からして‥油断はできません。

ブラックペッパーを挽いたら、火をとめて盛り付けの準備を。

オソノさん流で、鍋敷きは使わずにお皿の上に鍋を置きます。

沈殿していたジャガイモが、平べったいお皿に盛りつけることで姿を現しました。
作中のように平べったいお皿に、スプーンでかきまぜた粥をのせて、パセリをふりかけたら出来あがり。
気になるお味は‥美味しい!!
パンにほどよい量のスープがしみこみ、じんわり優しい味と食感。
スープのこっくりとした味わいと、パンの小麦の香りがお互いを惹きたて合ってます。
これはパン屋のオソノさんが自信をもってふるまうに匹敵するのも納得な一品。
風邪など消化器官が弱っているわけでないのであれば、パンの耳で作ったクルトンを添えても美味しいと思います。
パンがたっぷりスープを吸いこんでいるので、見た目よりも食べでがあります。
食欲のない夏バテや風邪の時も、気づけばぺろっと完食すること間違いなし。
忙しい朝やちょっとお腹を休めたい時、オソノさんのイチオシ料理を是非お試しください。
今回の「オソノさんのミルク粥」の詳しいレシピは下記で掲載しています。
![]() |
| ビストロ・アニメシ本店 |


ROMA
名前からして「どないやねん?」と思いながら昨日も観ていましたが、これは美味しそうですね!
今度作ってみようかな・・・
BistroAnimeshi
ROMA様
コメントありがとうございます。
「ミルク粥」という言葉自体に馴染みがなく抵抗があるかと思います。
が、案外イケるお味ですよ。笑
今回のレシピは、お好みでキノコやタマネギを入れたりアレンジしても美味しくなります。
パンのジュブジュブした食感が苦手でしたら、先にオーブンで表面を焼いてサクサクにしても美味しいです。
(消化の良さは半減しますが、風邪でない場合はこちらも是非)
今後もご愛読宜しくお願いいたします。