前篇の「オッコトヌシ様、怒りをしずめて!‥ってオイ!」の巻をお読みでない方は、まずはコチラから!
~「サンとアシタカのキッスのお味」の巻~

蝶のように優しく、しかし蜂のように口全体に存在を至らしめるケモノ臭い干し肉。
もののけ姫であるサンが燻製用のスモーカーを持っていたとは思いませんが、このケモノ臭さは問題です。
おそらくスモーカーより原始的ではあっても、煙で燻すという行為は行われたのではないでしょうか。

アルミホイルに包んで、燻製をするために外へ出発です。

スモーカーをセット。
このスモーカーはマルクルかぶりつきベーコンエッグの記事でも紹介したものです。

ベーコンに続き、今回も温度は80~100℃を行き来するアバウトな燻製です。

スモーカー内を十分な温度にし、チップを燻します。

1枚1枚並べていきます。
あきらかに全部は乗せきれませんが、燻製時間が20~30分と短時間なので何回かに分けて燻製することに。

上からそっと覗くと、脂がじわじわと下に滴り落ちてました。
途中でひっくり返して両方の面をまんべんなく燻します。

30分経過したところで燻製完了。
脂が落ちてひとまわりコンパクトになりました。

肉の形によって仕上がりも違いますが、どれも色が深くなってギュッ!っと凝縮された感じがします。
天ぷら用の紙の上にのせて余分な脂を落とします。

粗熱がとれたころには色も綺麗な赤になり美味しそうな仕上がりに。

ちょっと肉厚が寂しい気もしますが、口でちぎるには丁度良いです。
問題だったケモノ臭さですが、燻製により嘘のように解消されました。
肝心のお味は、噛みしめれば噛みしめるほどに旨味が出て絶品。
牛肉に比べて優しく、ついつい後引くオツな味です。
脂肪分が多くカロリーが高そうなイノシシですが、実は豚や牛肉に比べてローカロリー。
健康に良い栄養素が沢山で、疲労回復や皮膚の健康などの新陳代謝を促すビタミンB群が豊富です。
深手を負ったアシタカにも、イノシシ肉はあながち間違いではないかも?
栄養補給に、夏バテ防止に?野生のエネルギーみなぎるもののけジャーキー、いかがでしょう。
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なし
何気にアシタカメイクしてますね…(笑)
BistroAnimeshi
名無し様
アシタカ(でも実はサンです)メイク、見事なまでにスルーされていたので気づいていただけて嬉しいです!
ありがとうございます。