以前作成したにしんとカボチャの包み焼き。
魔女の宅急便のなかで、孫が「私このパイきらいなのよね」という名セリフをはいた有名な一品。
果たして実際のところは美味しいのか?という疑問をもとに再現してみるも、その味(おもに生臭さ)は残酷なものでした。
‥が!それは前回のレシピが悪かったのかも?
魚の臭みの改善と、味付けを改良して、孫が喜ぶパイを目指そうではありませんか!
というわけで、今回は「ニシンとかぼちゃの包み焼きリターンズ前篇」です。
【用意するもの】

かぼちゃ、ホールトマト、ブラックオリーブ、バジル、チーズ、マッシュルーム、パイシート、卵、玉ねぎ、にんにく、オイル漬けニシン
前回は生のニシンを酒で臭み取りしましたが、イマイチ臭みは抜け切れていませんでした。
その反省も兼ねて、今回は生臭さ防止のために燻製&オイル漬けされたものを使用してみることに。
今回は生のニシンが季節的に手に入らなかったので市販の缶詰を購入しましたが、オイル漬けも今後挑戦してみたいところ。
ニシンが漬かっているオイルも料理に使えて一石二鳥です。

にんにくをスライス。

玉ねぎをみじん切りにします。

カボチャは半分だけ皮を切り、もう半分は皮つきのまま。

サイコロ状と薄切りにそれそれカットします。

マッシュルームも火が通るようにカット。

ニシンのオイルを適量、フライパンに注ぎます。

スライスしたにんにくを焼き、表面がキツネ色になるまで熱します。

玉ねぎ、かぼちゃを入れて炒めます。

かぼちゃに火が通ったらホールトマトを投下して混ぜます。

トマトソースを火にかけている間に、皮つきかぼちゃをレンジでチン。

トマトソースの水気がほどよく飛ぶまで火にかけたら、塩こしょうで味付け。
味が整ったら火を止めて粗熱をとります。
順調に運ぶ作業、そして辺りに立ち込めるガーリックとトマトの美味しそうな香りに期待が高まります。

粗熱をとっている間に、いそいそとブラックオリーブを輪切りに。

お皿の大きさに合わせて用意しておいた魚の型紙に従って、パイシートをチョキチョキ。

ニシンのオイルを皿に塗ります。

トマトソースを敷きつめていきます。

皮つきのかぼちゃを上に乗せていきます。

チーズとバジルをパラリ。
いよいよ、この料理の要であるニシンを投下。

考えなしにドカンと乗せてみた状態。

火の通りとバランスを考えて量とバランスを整えます。

あとは前回と同じ要領で、パイシートを上にセッティング。

ブラックオリーブを乗せて、卵黄を表面に塗り‥

あとはオーブンで焼くだけ!
その時でした‥
大事件発生!
お皿に塗ったオイルが持ち手にまでついてヌルヌルだった為に‥

ツルッと落としました。
とりあえずテーブルに置いてみたものの、そこには変わり果てたパイの姿‥。
一瞬にして凍りついた空気、ズタボロのパイ。
果たしてどうなる?美味しい、マズイ以前にこのままでは食べられない!
次回、「ニシンとかぼちゃの包み焼きリターンズ後篇」へ続きます。