~フクオの本気を思い知る~の巻
今回作成するのは、魔女の宅急便に登場する「おとどけものいたします」と書かれたキキのためのパンリース。
キキの居候先のグーチョキパン店では、快活なオソノさんの他に物静かなご主人フクオさんがいます。
作中であまり目立たない彼ではありますが、キキの帰りを心配したり、ジジにウィンクしたりとお茶目な一面も。
そんな彼の作った優しさたっぷりのパンリースに挑戦です!
【用意するもの】

強力粉、薄力粉、バター、塩、デコペン、粉末ココア、粉末コーヒー、水
パンには発酵がつきものですが、今回は失敗のリスクを減少させるためにイースト菌はいれません。

強力粉、薄力粉、バター、塩、水をボウルに入れてこねます。

材料が混ざったら台の上に置いて横に伸ばします。

伸ばした生地の3/5をちぎり、ボウルに戻します。
大さじ1の粉末ココアをいれて、色が馴染むまでよくこねます。

おこのみでマーブル調にしてもOKです。

残りの2/5の白い生地はラップに包んで一旦冷蔵庫へ。

ココア生地も先ほどと同じ要領で3等分。

棒状に伸ばしていきます。

均等な長さになったら、真ん中をひとつになるように手でつまんでくっつけます。

真ん中から端へ、みつあみをします。

生地はひっぱりながら編んでいくと綺麗にしあがります。

端まで編んだら乾燥防止のためにラップをかけます。

同じように反対側も編みます。

途中で乾燥が気になる場合は水を吹き付けて下さい。
その反対に生地がベタついて思うように編めない場合は小麦粉を手のひらにまぶすと作業が楽になります。

編み上がったらクッキングシートやアルミホイルの上に円状にして乗せます。

両端の3cmほどを切り落とします。

端と端を馴染ませて接着。

こんな感じに見た目も整えます。

先ほどの白い生地を一つとりだします。

四角くなるように生地を伸ばします。

リースの下部分に2つ金具をはめ込みます。

鎖を通して‥

先ほどの生地をこうして‥

こんな感じで、2つ折り。

形を整えたらプレートのできあがり。
生地が余った場合は切り落として他のパーツの足しにします。

リースの切り落としを一つにまとめます。

包丁で形を整えます。

切りこみを入れます。

白い生地で形を作って中に入れます。

形を整えたら、キキの服と足のできあがり。

頭部も同じ要領で作成。

白い生地の残りに粉末ココアを入れてココア生地2を作ります。
こだわる場合はココア生地1と色の濃淡に差をつけて下さい。

完成したココア生地2から端を切り取ります。

反対側も。

キキちゃんの髪の毛ができあがり。

リースの真ん中に置いてあげると、それっぽくなってきました。
完成が見えてきたか‥?と思いきや、まだまだこれから!
薔薇やジジ、そして箒の作成が待ち構えています。
完成したパーツは乾燥しないようにラップをかけて冷蔵庫へ。
相当の時間と手間がかかっていますが、無事に全パーツはできあがるのでしょうか?
フクオが手早いのはさすがパン職人という感じですが、それにしても長い道のり!
無事に焼き揚げることはできるのか?
次回、「キキの危機!」の巻に続きます。