前篇の「あの茄子が食べたくて」の巻をお読み出ない方はまずはコチラから!
~「おやっさん、入れものがないよ」の巻~

ポッキリと折れたワインオープナー。

オープナーは時間的に売っているお店があるか心配だったので、オープナーいらずのワインを購入。
コンビニってなんて便利なんでしょう。

再び火をつけて砂糖と塩を入れ、ワインと酢も入れて混ぜます。
ワインビネガーがある場合はワインと酢ではなくワインビネガーで作っても美味しいです。

風味と色づけのチリペッパーをふりかけます。

ちょっと茄子が多すぎて大変ですが、よくかきまぜます。

再び沸騰し始めたら火をとめて粗熱をとります。
熱が冷めたら大きな甕のなかに入れ‥たいところですが、残念なことに作中のなかにでてくるような物が見つかりませんでした。
ということで、シンプルなデザインの瓶を何個か購入したのですが大きな問題が。

入らない。

押しても全く入らず、途中でがっしりと動きが止まってしまい断念。
結局空きビンを良く消毒して使用することになりました。
保存している間に熟成されるので、スパイス類も捨てずに中へ入れます。

表面にオリーブオイルをかけて外気をシャットアウト。

入りきらない分はタッパーに入れて、同じようにオリーブオイルをたらします。
そして、おやっさんの「5日目が一番うまいんだ」という言葉を守るべく、冷蔵庫で熟成。
もちろん1日目から食べることは出来ますが、最低でも半日は味を浸透させてから食べることをオススメします。
出来あがってすぐを食べてみましたが、味が薄く、単に水っぽい茄子?というようなピンとこない結果でした。
さて、5日が経過しました。

こいつとワイン、これは法律。

ワイン片手にいただきます。

「これはなぁ、こうやって食べるんだ」
口をあーんと開いてパクリ!
なんとも驚くことに、熟成させることで味が抜群に美味しく仕上がりました。
これは今までで一位の美味しさかもしれません。
ツルっとした食感に、じゅわ~っと茄子の中から水水しい旨味エキスが出てきます。
通常のピクルスより酢が控えめなのでむせることもなく、冷たくて美味しい!
チリペッパーと唐辛子の辛さが程よく、オリーブオイルによって味全体が丸くなります。
夏バテ気味で食欲がない時にも、これなら軽くつまめそうです。
ペペのように、これは是非とも手でつまんでお召し上がり下さい。

新装版 茄子 上 (アフタヌーンKC)
ちなみに原作の漫画の一巻に、茄子のアサディジョ漬けのレシピが掲載されているそうです。
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