~あのギザギザってどうなっているの?の巻~
今回作成するのは、「NARUTO」に登場するラーメンの上のなると。
アニメの「NARUTO」は大人気だというのに、本物のなるとはイマイチ人気がありません。
最近ではラーメン屋さんでも、なるとが乗っているラーメンは見かけなくなってきました。
以前より市民権もなくなり、せいぜいお正月に買われるまで、スーパーで売られていくたくあんやカマボコの間で肩身狭くたたずむ、なると‥
「かまぼこと対して変わらないのに、何故俺だけが不人気なんだってばよ」と、思っているかもしれません。
そんな、不憫ななるとに日を当てるべく、今回は手作りなるとに挑戦です!
【用意するもの】

鱈(スケソウダラ)、食紅、塩、片栗粉

鱈をさばく前に、ボウルにザルを入れた状態で水をはっておきます。

今回使用するのは生のスケソウダラの切り身。

綺麗な三枚下ろしにする必要はありません。とにかく、骨が入らないように切っていきます。

皮はついたままでOKです。

白身だけを使うので、内臓が着いている場合は取り除きます。
何度かに分けてさばくと白身部分がより多く簡単に取れます。

皮から白身をこそぎとります。

手で簡単に剥ける場合は手で。

小骨が気になるところや細かいところは、スプーンでこそぐと簡単です。

グレープフルーツ用のギザギザしたスプーンは魚の調理にも重宝。

取り除いた白身は水のなかに浸します。

全部こそぎ終わったら、手でしぼってある程度の水気をとります。

ボウルに布を広げ、その上に白身をおきます。

手で布をくるみ、水気がなくなるように絞ります。

何回かに分けて、よく水気を切ります。

水気を切り終えたら、すり鉢に入れて、塩を投入。

全体にまんべんなく塩が馴染むように混ぜます。

次に片栗粉を投入。

同じように混ぜます。

よく混ざったら、全体量の1/4を別のお皿に移します。

3/4をすり鉢でよく擦り、なめらかになるまで混ぜます。

なめらかになった3/4をラップの上に乗せます。

上からラップをかぶせ、めん棒で伸ばします。
適当な厚さになったら冷蔵庫で一旦保存。

先ほどお皿に移した1/4をすり鉢に戻します。

食紅登場!

すぐに真っ赤になるので、量には気をつけてください。

食紅を混ぜつつ、擦り合わせてなめらかになるまでまぜます。

食紅が綺麗に馴染んだらOK。

同じようにめん棒でのばします。

形が悪いところは、包丁で切って‥

ツギハギすれば問題なし。

巻簾の上に乗せて、いよいよ巻いていきます。

のり巻を作る時の要領で巻いていきます。

赤い部分が完全にくるまれたところで包丁でカット。

カットした部分をラップで包みます。

仕上げに巻簾でギュっとにぎります。

結構力を入れて握ったところ、無事にギザギザが出来あがりました。

後は同じ要領でもう1つ作ります。

余ったら紅白逆にしてみても。

こんな感じで形は出来上がり。

いざ、沸騰したフライパンに投下です!
中身が無事になると模様になっているかも心配ですが、このまま茹でても大丈夫だろうか‥
茹でていくうちにボロボロと白身がほぐれてしまったらどうしよう?
茹であがっても、食感はあのなるとになるのだろうか!?
次回、「ギザギザの代償」の巻に続きます。