前回の第一部、「NARUTO de なると」をお読みでない方は、まずはコチラ!
~○○マシン最強伝説!ラーメンの麺作りの巻~

第一部では、NARUTOに登場する一楽のラーメンのなるとを再現しました。
出来あがりはまずまず、いざ実食!と言っても‥
なるとだけ作るのがNARUTOの再現か?という腑に落ちない空気になり、今回はいざ、ラーメン作りに挑戦です!
この、第二部「NARUTO de ラーメン 前篇」では、麺を作ります。
ちょっと意外なあるモノを使って、初心者でも楽しく簡単に本格麺を作ってみようではありませんか!
【用意するもの】

強力粉、薄力粉、塩、片栗粉
このほかに、ラーメンの麺に大事なものが、コレ

かん水
今回は粉末のものを使用します。
液体のかん水を使用する場合は、水の分量が変わります。

混ぜる必要がないので便利ですが、賞味期限が早いのが玉にキズ。

小麦粉はふるいにかけます。

強力粉、薄力粉の両方(以後、まとめて小麦粉と呼びます)ふるってください。ふるったものは一緒にしてしまってOKです。

水に塩とかん水を入れて溶かします。

小麦粉に、かん水の半分の量を入れます。

入れると、かん水の作用でたちまち黄色っぽくなりました。

指の先で押すようにして全体に水分を染み込ませます。

こまかくボソボソ、ポロポロの状態になるまで全体を混ぜて下さい。

全体がポロポロになったら、残りのかん水の半量を入れて良く混ぜます。

全体にまとまりはじめたら、残りのかん水を入れて1つの塊にします。

まとめた生地にラップをして30分寝かせます。
~そして30分経過~
緊急事態発生!
30分生地を寝かせると言うことで、一旦カメラの電源を落としていたのですが‥
電源が入らない。

と、言うことで、ここから違うカメラでの撮影になります。

ラップを外し、生地を何度かこねます。
うどんや蕎麦と違い、ラーメンはこねすぎると麺の仕上がりがイマイチになってしまいます。
表面がすべすべとした質感になるくらいが目安です。こねすぎ注意!

生地を2つに分けます。包丁でも手でちぎっても問題ありません。

毎度おなじみの台とめん棒で、生地を伸ばしていきます。

厚さが8mmくらいになるまで伸ばします。

そして遂に登場!
一見すると畑違いなラーメンとパスタですが、麺作りに国境はありません。
パスタマシンは、パスタにうどん、ラーメンも作れるという優れモノなのです。

箱を開けると、必要最低限の説明書と本体、本体に取り付ける部品2つが入っていました。
日本では電子レンジを買えば活用レシピ集が説明書に入っていたり、応用とまでいかなくても使い方は書いてるのが普通です。
しかし、そこはイタリア製とでも言うべきなのか、実際の作り方については一切書かれていません。
見よう見まねでも何とかなる単純操作ではあります。
が、せっかくなので説明書の代わりに活用本を購入すると無難です。

今回購入したこの本は、偶然仕様しているパスタマシンが購入したものと同じだったこともあり大活躍。
色々と作ってみたくなるレシピも掲載されていました。

テーブルとマシンをしっかりと留めます。
テーブルの厚みが足りない場合は本などを挟み込みます。

いざ、生地を伸ばす作業へ。
上に生地をセットしてクルクル回すと、下から生地が出てきます。

徐々にめもりを変えて、生地を薄く伸ばします。

最終的にこんなにペロンペロンに薄くなります。
たった3回でこんなに薄く!
パスタマシンがない場合は、根性が必要ですが手作業でここまで薄くします。
麺のカットも同様です。

生地が十分に薄くのびたら、いよいよカッター部分に差し込みカット!

ニュルニュルと麺が出てきます!

さっきまで、ただのっぺりとした生地だったものが、たちまち麺に変化する不思議。

くっつき防止のために片栗粉を全体にまぶしていきます。

麺を食べやすい長さに切ります。

一玉分になるように麺を分けます。今回は四玉分。

縮れ麺にする場合は手で麺を握り締めます。
おにぎりを握る要領で、まんべんなく力を込めます。

握って固まった麺を手でほぐせば縮れ麺の出来あがり。

ストレート麺と縮れ麺、結構見た目も違います。
今回は一楽のラーメンが縮れ麺のイメージなので、四玉全部縮れ麺です。

通気性の良い木箱、あるいは紙箱に入れます。

ない場合はタッパーに水分を吸うキッチンペーパーをしけば代用可能です。

こういったお弁当箱は‥

お弁当箱としての使用例の他に、

こういう使い方もできます。

あとは、シリコンスチームなべで代用可能か実験してみます!

キッチンペーパーを敷いて、蓋をした状態で冷蔵庫へ。
これで、最低一晩、冷蔵庫で寝かせます。
ラーメンの麺は熟成麺なので、出来たてではなく寝かせた方が美味しくなります。
木箱(お弁当箱)にタッパー、シリコンスチームなべと、保存形式も色々に実験してみましたが‥
果たして美味しいラーメンは作れるのか!?
次回、「3000年の歴史は、パスタマシンで‥」の巻に続きます。
■□■□ 今回使用した調理器具 ■□■□
