前篇の「これは確かに、呪文に聞こえます の巻」をお読みでない方は、まずはコチラ!
~ミレリーゲ、それが重要 の巻~

前篇ではじっくり時間をかけてホワイトソースを作りました。
後篇ではいよいよパスタの調理に進みます!
【用意するもの】

ミレリーゲ、ブロッコリー、バター、ホワイトソース、生クリーム、塩
ミレリーゲとは太いマカロニの形をしたショートパスタです。
インターネットで購入が出来ますが、実店舗ではなかなか見かけません。
ミレリーゲが手に入らない場合は、リガトーニやフェットチーネ、あるいはペンネで代用しても美味しくいただけます。

鍋いっぱいにお湯を沸騰させます。

沸騰を待っている間にブロッコリーを一口大に切ります。

沸騰し始めたらブロッコリーを投入。

塩を振り入れます。

ブロッコリーの緑色がお湯に移り、ブロッコリーが芯まで茹であがったらザルに取り出します。

取り出したブロッコリーは水にさらします。

ブロッコリーを茹でたお湯は捨てずに、そのままミレリーゲを入れて茹でます。
こうすることにより、ブロッコリーの色、香りがミレリーゲに馴染みます。

ミレリーゲは簡単に言うと巨大マカロニです。
容積の分、茹であがりになかなか時間がかかりますが、ここはしっかりと茹でて下さい。

茹であがったら水気を切ります。
ここからは一気に仕上げに入ります!

あとは、バターをフライパンに落とし‥

先ほどのブロッコリーを入れます。

全体にバターを馴染ませたら弱火にします。

ホワイトソースと‥

生クリームを入れて、軽く混ぜます。

ミレリーゲを投下し、全体に馴染むように混ぜます。

最後に塩で味を整えたら出来あがり。
あとは盛り付けるだけです。
~以下、千秋先輩風に調理をダイジェストでお送りします~

「“手料理”というなら‥」

「これくらいのもの」

「作ってから言え!」
「ン゛~~~~~!!おいし~!!!なんですかこれぇ~!?」
これは、のだめではなくても感激で叫んでしまうかもしれません。
叫ばなくても、舌鼓を打つことは間違いありません。

ブロッコリー、ソース、ミレリーゲの三種が絶妙のタッグを組んでいます。
プラスされた生クリームによって、より繊細でふわふわとまろやかな味に仕上がったホワイトソース。
その儚げなホワイトソースを支えるかのごとく、己の空洞にしっかりとソースを絡めるミレリーゲ。
濃厚な味の箸休めになる、ちょっぴり塩気の効いたブロッコリー。
ミレリーゲ独特のもっちりとした食感は、食べ応えがあります。
同じ原材料でも、パスタは種類や形でこんなにも印象が違うものかと、目からウロコでした。
機会があれば是非、一度はミレリーゲで食べてみてください。
千秋先輩のこだわりを尽くした愛の呪文料理は、食う人をうならせる至極の一品なのでした。
■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□