前篇の「通常のサイズは通用しない!? の巻」をお読みでない方は、まずはコチラ!
~コーション!蒸し器から取り出せません の巻~

予想以上に沢山の量になったあんこ。
無事に包みこめるか定かではありませんが、とにかく次は皮作りに進みます!
【用意するもの】

ゆるま湯、薄力粉、ドライイースト

ぬるま湯にドライイーストを溶かし入れます。

ドライイーストをぬるま湯に馴染ませている間に、小麦粉をふるいにかけます。
二回ほど、ふるいにかけて小麦粉のキメを細かくすると、仕上がりが綺麗になります。

半量の小麦粉に、ドライイーストが溶けたぬるま湯を注ぎ入れます。

生地がまとまってきたら、残りの小麦粉も入れて混ぜます。

小麦粉が飛ばないように、生地を押し込むように、1つになるまでよく練ります。

電子レンジで使用可能な容器にサラダ油を塗ります。

容器に生地を入れ、表面にラップを被せて一次発酵させます。
28~30℃で30分ほど寝かせます。
室温、季節によって時間は前後します。
生地が二倍の大きさに膨れ上がるのが、発酵した証です。

生地が発酵したら、軽く丸め直します。

台に少量の小麦粉をまぶして打ち粉をしておきます。

生地を台の上に乗せて、軽く表面を押してガス抜きします。

生地を手で半分になるようにちぎります。

ちぎり分けた生地をそれぞれ丸めます。

めん棒で生地をあんこが包める大きさに伸ばします。

生地にあんこを包む前に、蒸し器の準備。ここで沸騰するまで火をかけます。

生地の真ん中にあんこを置きます。

生地の端と端をつまんで折りたたみます。

閉じ口にあんこが付かないように気をつけて、残りの端2つもあんこがみえなくなるように包みこみます。

閉じ口は乾燥してくっつかない場合、少量の水を付けるとぴったりくっつきます。

2つとも包み終えたら、閉じ口が隠れる大きさにカットしたクッキングシートを貼ります。

いざ、蒸し器に投下!
ここでは一旦火をとめて、10分間の二次発酵を行います。
大きいので一つずつ蒸すことになりました。

あんまんに水滴がつくと台無しになってしまうので、蓋に濡れ布巾を被せる事をお忘れなく。
二次発酵が終わったら、火を付けて10分蒸します。

10分経過したところ。
蓋を開けると‥

ホンワワワワーンと、皮の蒸された独特の良い匂いが立ち込めてきます。
コンビニや中華街で肉まん、あんまんを購入する時に、蒸し器を開けてもらった時のあの香り!
ふっかふかのあんまんが出来あがっています!
が、ここで大きな問題が発生。
あんまんが大きすぎて、取り出せません。

手元にあったヘラ、フライ返しを動員して、実力行使です。

途中若干のハプニングはありましたが、無事に完成!
あんこがはみ出ることもなく、綺麗なあんまんが出来あがりました。

あんこずっしりで、重量感のある仕上がりです。

いざ実食!
一口目で、ちゃんとあんこに到達します。
ふかふかと柔らかく、もっちりとした生地は食べ応えがあります。
蒸したことでゴマの風味が強くなったあんこと、絶妙なバランス。
これは食べきれないと思いつつ、つい手がのびます。

2つ目も無事に蒸しあがりましたが、蒸しあがりを待てずにつまみ食いされて欠けている1つ目‥

さすがにあんこの量が多くて、高さは低めの仕上がりですが、形状としては原作に近い仕上がりとなりました。

大きなあんまんに齧り付くというのは、なかなか気持ちの良いものです。
結構食べ勧められますが、さすがに限界も‥
美味しい量を美味しくいただく、ということで、残りは保存することにしました。
口を付けてしまったところは食べきらなくてはなりませんが、包丁で綺麗にカットすれば冷凍保存が可能です。
冷凍したものを食べる場合は、自然解凍後に蒸し器で再度蒸すか、水を表面に塗ってから電子レンジで加熱してください。
千とリンは果たして食べきれたのでしょうか、謎は残ります。
激務のなか、普段は質素な食生活を送っていれば、ペロリと平らげられてしまうのかもしれません。
それもまた実験あるのみ‥?
改めて作品の奥深さを思い知る一品なのでした。
■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□
あんまん的な何かと思っていたけどやはり、あんまんだったのか!!!?
僕はこのブログを始めて拝見させていただいたのですが、ただただ脱帽です。
ふんわり感がほどよくあって、お店では売ってはいない大きさのあんまん?とても美味しそうです!!
BistroAnimeshi
あんまん的な何かと思っていたけどやはり、あんまんだったのか!!!?様
コメントありがとうございます。
楽しんで頂けたようで、何よりです!
普段の大きさと違うというだけで食べごたえがあって、とても楽しかったですよ(^_^)