~割れた卵、どうしますか? の巻~

今回作成するのは、コメント欄にてリクエスト頂いた記念すべき一品です。
「鉄腕アトム」や「ブッダ」、「火の鳥」など、沢山の名作をこの世に生み出した漫画界の神様、手塚治虫。
そんな彼の名作の中でも、ここまでポピュラーな医療漫画は他にないといっても過言ではない「ブラックジャック」からの再現料理です。
主人公のブラックジャックは、無免許医でありながら、その技術は不可能を可能にする凄腕医師。
法外な手術代を請求するので、あまり面と向かって感謝されることはなく、孤高の医者です。
しかし、時には手術代をチャラにしたり、何が何でも治そうとする執念たるや、ただのお金好きではないのです。
唯一の助手ピノコは、ブラックジャックに助けられて、この世に生を受けた女の子。
ブラックジャックが心優しいことを知っている、小さなよき理解者です。
シリアスな内容が多い作品ですが、この二人の掛け合いが小気味良く笑いを提供してくれます。
作品の中では何度がインパクトのある料理を作るピノコですが、その中でも印象的なのが「たまご焼き」。
お買い物に出かけたピノコは、大量の買い物で足元がふらふら。
ついに転んで、卵2パック分を割ってしまいます。
でも、そんなことでへこたれないのがピノコ。
一部始終を見守っていた店主に台所を借りて、「もったいないから」と玉子焼きをこしらえるのです。
作ること自体が楽しそうで、その出来上がりもとても楽しそうです。
という訳で、今回はピノコのデッカイたまご焼き作りに挑戦です。
【用意するもの】

だし汁、醤油、砂糖、卵

まずは卵を、卵白と卵黄に分けます。

割れてしまった卵は、無理に卵黄だけ取り除こうとする必要はありません。

卵黄のほうに多少卵白が混ざっても良いので、おたまなどで卵黄をすくい取ります。

偶然双子さん発見。

卵20個分を分けると、卵白の入ったボウルはタプンタプン!

卵黄は使うまでに時間があるので、ラップをかけておきます。

卵白を、かき混ぜられる量に取り分けます。

少量を、白っぽくなるまで泡立てます。

何回かに分けて卵白を注ぎ、全体に空気が入るようにかき混ぜます。

全体が泡立って白っぽくなったら、砂糖を入れます。

砂糖が全体に馴染むように混ぜます。

このままではボウルが小さくて泡立て切れないので、2/3の量を別の容器に移しておきます。

ボウルのなかの卵白を引き続き泡立てて、メレンゲを作ります。

ツノがピンと立ったらOK。

メレンゲは別の容器に移しておきます。

残りの卵白も、同じようにボウルに戻しては混ぜます。

出来上がったメレンゲは、先程メレンゲを入れた容器に追加します。

これが卵20個分のメレンゲ。鍋から溢れかけてます。

卵黄をボウルに入れ、よくかき混ぜます。

だし汁を加え‥

お醤油を入れてかき混ぜます。
そして、これをメレンゲと混ぜ合わせるのですが‥

この量のメレンゲと混ぜ合わせるには、容器が小さい!
ふんわりとした食感を出すために考えたメレンゲが仇に!?
一体、これをどうやって混ぜれば良いのでしょうか‥
次回、「遂に、物置に眠っていたアレの出番」の巻に続きます。
■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□
ペェル
リクエストに答えてくださり
ありがとうございます!
うわー!凄いなー!!
と記事や、写真を見て
思いました~
卵黄20個は昔テレビで
見たことがある感じでしたが
20個分のメレンゲに驚愕しました
前編からもう凄く楽しめます!!
後編を待っています
BistroAnimeshi
ペェル様
コメントありがとうございます!
リクエストの反映が遅くなり申し訳ありませんでした。
楽しんでいただけたようで、スタッフ一同ほっと胸をなでおろしています(^^)
後編も引き続き「デカイもの」が出てくるので、楽しんで頂ければと思います。
公開まで、しばらくお待ちくださいませ。