~料理は人なり心なり の巻~
今回作成するのは前回に引き続き、のだめシリーズ第8弾!
ロシア出身の留学生、ターニャの料理です。

ターニャといえば、ちょっと派手な見た目とは裏腹に料理上手。
当ビストロでも、以前ターニャのペリメニを作成しました。
なかなかお目にかかれない異国の料理は、食べてみるまでどんな味になるかと心配でしたが、その出来上がりは最高。
今まで不味いものがあった試しがないので、期待が高まります。
という訳で今回作成するのは、パリのアパルトマンでターニャが皆に振舞った、祖国の料理ボルシチとサラダ。
千秋先輩と黒木君が加入したマルレオーケストラ。
ようやくプロになれた‥と安堵する暇もなく、蓋を開けるとマルレオーケストラは今や壊滅状態。
かつて巨匠シュトレーゼマンは振った伝統ある姿はどこへやら‥
不安なオーケストラに、学業、そして慣れないパリの生活に疲れてろくなものを食べていなかった黒木君。
そんな時に食べるターニャの料理は、さぞ美味しく感じたことでしょう。
オーケストラのメンバー、アレクシの子どもカトリーヌちゃんも、ターニャの料理でご機嫌。
のだめに「おいしい! すごいです、やっぱりターニャは料理で攻撃したほうがモテますよ」と言われて、「え? 料理でモテる? て、だからそのご飯を食べさせるような状況にまでなる男を募集してるのよ!」と返すターニャ。
不器用な彼女ですが、黒木君には美味しく食べてもらえて結果としては大成功かもしれません。
実は素朴で可愛らしいターニャの、もどかしい黒木君との仲に胸を鳴らしながら、いざ再現に挑戦です。
【用意するもの】

まずはボルシチと並んでいるサラダを作ります。
せっかくなので、サラダもロシアのオリヴィエサラダを作ります。
リーフレタス、ベビーリーフ、りんご、セロリ、鶏胸肉、いんげん、ピクルス、レモン、じゃがいも、玉ねぎ、ミックスベジタブル、ゆでたまご
そして調味料類

マヨネーズ、酢、砂糖、生クリーム

沸騰させたお湯に塩をひとつまみ入れます。

鶏胸肉を入れて、再び沸騰をしたら火を止めます。
火を止めたら、蓋をして10分、この状態で中まで火を通します。
こうすることで身がパサパサせず、しっとりと美味しい口当たりになります。

10分が経過するまで、他の具材を切ります。
セロリはみじん切りに。

玉ねぎもみじん切り。

玉ねぎはみじん切りし終えたら、流水にさらして辛味を取ります。

ピクルスもみじん切りにします。

ジャガイモも細かく、さいの目切りにします。

カットしたジャガイモは、水にさらします。

そうしている間に鶏胸肉が茹で上がるので、取り出した鶏胸肉は水気を良くきり冷ましておきます。

手で触れる温度になったら、鶏胸肉も細かくさいの目切り。

ミックスベジタブル、いんげん、ジャガイモを茹でます。
目安はジャガイモが柔らかくなるまで。

茹で終わったものは、ザルにあけて水気を切ります。
いんげんは出来上がりに飾る用なので、別のお皿にのけておきます。

ボウルに切った具材を全て入れます。

ボウルにマヨネーズ、酢、塩、生クリームを加えて混ぜます。

最後に、レモンをさっと絞り、全体によく馴染むように混ぜます。
最後にお好みで塩・胡椒で味を整えます。
これでオリヴィエサラダは、ほぼ出来上がり。
冷蔵庫で冷やして、次はいよいよ主役のボルシチです!
ボルシチって、改めて考えると一体何?
ブラウンシチューとどう違うのか?
次回、「まな板を染める真っ赤なアイツ」の巻に続きます。
■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□
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