~恐ろしいけど美味しい?料理 の巻~

今回作成するのは、めぞん一刻に登場する響子さんの手料理。
まだ出会ってから月日が浅い響子さんと五代くん。
以前、当ビストロで作成した響子さんの愛妻弁当よりも二人の間に距離がある頃に、五代くんが初めて食べる響子さんの料理です。
漫画の2巻に登場するこの食事は、五代くんが響子さんの姪である郁子ちゃんに勉強を教えたお礼として登場します。
旦那さんに先立たれた響子さんは、久々に誰かの為にご飯を作ることが嬉しくて大はりきり。
響子さんの「得意料理」という大皿料理を振る舞います。
作中では、料理名が明かされないものの響子さんの呟きからおおよその材料が把握できます。
牛ロースにレバー、ニラ、卵、にんにく‥
アパートの住人、一ノ瀬さんが「なんか恐ろしい料理だねぇ」とコメントするのも納得の、一体何が出来上がるのか予想できない一品です。
肝心の味はと言うと、五代くんはお世辞抜きで「うまいなぁ、本当にうまいなぁ」と喜んでいる様子。
牛ロースにレバー、一体どうやってマッチさせたのでしょう?
後に登場する響子さんの愛妻弁当を考えれば、響子さんは料理上手なので不味いということはないのでしょうが‥
とにかく作ってみないと味が想像出来ない!
ということで、いざ響子さんの得意料理に挑戦です。
【用意するもの】

まずは主役のレバー。今回は豚レバーですが、牛でも鶏でもOK。
レバーは事前に牛乳に浸して、臭み取りをしておきます。

そしてもう1つの主役である牛ロース。
今回はレバーと食感が喧嘩してしまわないように、薄切りのものを使用します。

醤油、すりおろし生姜、すりおろしにんにく、砂糖、酒
片栗粉
オイスターソース
テーブルコショー

牛肉は食べやすい大きさにカット。
あらかじめ、塩こしょうを振って馴染ませておきます。

レバーは、牛乳に浸して15分以上経ったら水洗い。

水洗いが済んだら、キッチンペーパーで水気を拭き取っておきます。
あとはレバーと牛肉を漬け込むタレを作ります。

ボウルに砂糖を入れます。

お酒を加えます。

すりおろし生姜、にんにくを加えます。

あとは、お醤油‥

オイスターソースを加えて、混ぜます。

これで漬けダレの出来上がり。

牛肉、レバーのそれぞれにタレを染み込ませます。
冷蔵庫で15~20分ほど寝かせます。

15分経過したら、牛肉をザルにあけて汁気を切ります。

フライパンに油を注ぎ温めます。

油が温まったら、牛肉を入れて揚げます。

牛肉はほんのりピンク色が残る程度。
揚げ終えた牛肉は、バットに乗せて余分な油を落とします。

レバーも同じ要領でザルにあけます。

片栗粉を全体にまぶします。

牛肉を揚げ終えた油で、レバーを揚げます。

レバーは牛肉とは違い、両面しっかり・こんがり揚げます。

これでカリカリサクサクのレバー竜田揚げが出来上がり。
牛肉は柔らかく、味がしっかり染み込んでいてこれだけでご飯が進みそう。
レバーの竜田揚げもサクサクで最高の食感です。
このままでも十分すぎるおかずですが、まだまだここから!
作中の出来上がった料理を見ると、全体にとろみがかっています。
可愛い花型の人参や飾りつけなど、一体どうやって再現すべきか悩むところ。
次回、「人参用の花の型押しが‥ないッ!」の巻に続きます。
■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□



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