前篇の「恐ろしいけど美味しい?料理」の巻をお読みでない方は、まずはコチラから!
~「人参用の花の型押しが‥ないッ!」の巻~
主役のレバーを揚げ終わったら、次は野菜あん作りに進みます。

油を切ったレバーは、大皿に盛りつけておきます。
野菜あんは、響子さんのレバニラあんかけの味噌となる部分。
マッシュルームが入っていたり、椎茸が入っていたりと、一体どんな味に出来上がるのか楽しみです。
【用意するもの】

人参、ピーマン、どんこ、ニラ、もやし、パセリ、マッシュルーム、鷹の爪、オイスターソース、豆板醤
マッシュルームは缶詰のスライスされたもの、うずらは水煮を使います。

ピーマンは種を取り除きます。

水で洗って輪切りに。

どんこは水気をきって薄切りにします。
この時、戻し汁は捨てずにとっておきます。

そして人参は、まず輪切りにして‥
野菜抜き型で、花型にしていきます。
‥が!うっかりなことに、野菜抜き型を用意し忘れていました。

仕方ないので、セルフで花型に切ります。

適当な感覚で、5箇所に切り込みを入れ‥

端の形を整えたらお花の出来上がり。

多少不恰好なのはご愛嬌。
もやしはひげ根が気になる場合はカットして下さい。
ニラは5~6cmの長さに切り揃え、もやしと水洗いして水気を切っておきます。
これで材料の準備が整いました。
ここからは、高温に熱したフライパンで素早く仕上げていきます!

フライパンにサラダ油を垂らします。

フライパンが温まったら、豆板醤を入れます。

豆板醤を入れたら、焦げないように気をつけながら炒めます。

人参を加えて、豆板醤を絡めます。

そこにピーマンを追加。同じようによく混ぜます。

どんことマッシュルームを加えます。

もやしをドサッと加えます。

ニラを加えて、ささっと炒めます。

ニラに熱が入りきる前に、牛肉を投下。

そこにオイスターソースを加えます。

どんこの戻し汁を加え、沸騰させます。

具を寄せて、汁の部分に水溶き片栗粉を注ぎます。
片栗粉はダマができないように、注いですぐによく汁と混ぜあわせます。

とろみがついたら、塩こしょうで味を整えます。
これで野菜あんの出来上がり!

レバーの竜田揚げに、野菜あんをかけます。

上にうずらを3つ乗せます。

仕上げにパセリを飾り付ければ‥

出来上がり!
レバーの竜田揚げが埋もれてしまっていますが、たっぷりの野菜あんで温まるので、これもまた良しです。

冷めないうちにいただきます。
野菜のあんだけで、もはや1つのおかずとして成立してしまいそうなボリューム。
とはいえ、せっかくなのでまずはレバーの竜田揚げにあんを絡めてひとくち食べてみることに。
サクッとしたレバーに、とろりとした野菜あんがベストマッチ!
レバー独特の匂い・モソモソ感がないので、これならレバーが苦手な方も美味しく食べることができます。
見た目は華やかな中華風ですが、どんこの戻し汁を使っている為それほどコッテリしていません。
五代くんの「うまいなぁ、本当にうまいなぁ」というしみじみさにも納得の、人をほっとさせる家庭料理の温かさがあります。
シャキシャキとしたもやしに、ニラの風味。
そして、味がしっかりと染みた牛肉が全体に広がって、ご飯のお供に最高です。
響子さんはやっぱり料理上手だった!
そこはかとなく昭和の香りがする、一刻館の雰囲気に合った一品なのでした。
■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□

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