~スマートに作るマンモスの肉 の巻~
ビストロ・アニメシでは、今までに2回、ギャートルズに登場するマンモスの肉を再現しました。

1回目は、骨に大きなブロック肉がついたタイプ。

2回目は、マンモスの毛がついた輪切りタイプ。
骨を陶器で手作りしたり、マンモスの毛を再現したりと、工夫をこらしたメニューです。
どちらも見た目のインパクトが大きく、楽しく料理したのですが‥
久しぶりに記事を読みなおしてみると、1回目のレシピはフライパンに無理やり押し付けたり、かなりの力技。
食器棚に置いてある骨も勿体無いし、そろそろ新しく改良したレシピを作る頃合いかな?と思い始めました。
ということで、今回はマンモスの肉のリテイクに挑戦です。
【用意するもの】

牛ブロック、玉ねぎ、セロリ、人参、ニンニク、ブイヨン、赤ワイン、塩こしょう
その他にタコ糸と陶器の骨を用意します。
陶器の骨はこの陶芸粘土で作成しました。
1年以上経過しても壊れることなく、頑丈な仕上がりです。
そして肝心のお肉ですが‥
近場のお肉屋さんで牛ブロック肉が品切れという、大ピンチに陥りました。
困っていたところ、なんとネットで販売しているお店を発見しました。
ちょうど良いサイズのランプ肉なので迷わず購入。
撮影日に間に合うか心配だったのですが、電話で到着日を問い合わせたところ、「今日中に発送しますね!」と親切に対応して頂きました。
ということで今回は冷凍状態のお肉を解凍して使用。
前日から解凍を始め、調理を始める時には肉の中心まで常温に戻しておくと火の通りがまんべんなくなります。

常温に戻しておいたお肉に、切り込みを入れます。

完全には切り分けず、上下で蓋のようになるようにします。

切り込みを開いた状態で、骨をあてがいます。

骨をセットしたら、お肉を元通りにします。

太めの針とタコ糸を用意して、切り込みを縫合していきます。

端からゆっくりと縫い進めます。

お肉がちぎれないように、針を刺す場所は切り口から2cm以上の部分にします。
糸のたゆみはあまり気にせず、引っ張ってちぎらないように気をつけます。

縫い上がり!

端を結んで、タコ糸を切ります。
もしも適当な針がない場合は、縫合せずそのままで次の行程へ進みます。

全体に胡椒をまぶします。

にんにくをすりつぶして‥

全体にすり混ぜます。

そして再び登場するタコ糸。

全体をぐるぐると縛って、骨と肉に隙間が出来ないようにします。
前回とはちょっと手順を変えてみましたが、これからが肝心。
あの独特なお肉の形に、こんがりした焼き色。
そしてガブッと噛みちぎった時の中身のピンク色は、果たして再現できるのでしょうか。
味も美味しく出来上がることを期待しつつ‥
次回、「ローストビーフは赤が命」の巻に続きます。
■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□


グラつき
写真の方、より綺麗な写りと光量ですね!
前の記事と比べたりするとより繊細な画面に感じます!
マンモス肉も何だかよりスマートに下ごしらえしている
気がします(笑)
BistroAnimeshi
グラつき様
コメントありがとうございます。
マンモスの肉は、以前のものの写真が暗いのもありリテイクてみました。
骨付き肉タイプは特に、途中で失敗していたり、読みなおしてムズムズしてしまいました(笑)
後編も引き続きよろしくお願い致します。