前篇の「ウサギによるウサギが食べられないウサギのごはん」の巻をまだお読み出ない方はまずはコチラから!
~ふさふさの葉っぱ、どうする!? の巻~
人参ステーキを再現するには、ふさふさの葉が必要不可欠。
葉っぱ付きの人参が入手困難なため、どうするべきか考えあぐねる我々。
前編では作戦失敗してしまいましたが、今度こそ成功を!
というわけで、いよいよ主役の人参を取り出して後編です。
【用意するもの】

人参、春菊、チーズ
春菊のほか、生で食べられる葉っぱであれば何でもOKです。
なるべく人参の葉に近いものが良いので、ロケットや水菜などがおすすめです。

人参は皮ごと丁寧に洗います。

洗い終えたら、軽く水切りしてラップに包みます。

電子レンジで5分ほどチン。
電子レンジがない場合は、蒸すと甘みが損なわれません。

電子レンジで温め終えたところ。
すぐにラップから取り出すと熱いので、粗熱がとれるまでこのままにします。

触れる程度まで温度が下がったら、ラップから人参を取り出します。

根元の周りをナイフでなぞるようにして、繰り抜きます。

中は柔らかくなっているので、無理に切り取らなくても大丈夫。

箸で掴めば、簡単に根の部分が取れます。

こんな感じに、穴があきます。

箸で汚れを取り、軽く刺して穴を開けます。

あとは、薄皮を剥きます。

するすると、手で簡単に剥けます。
こうすることで、包丁やピーラーで剥いた時のように表面がカクカクしません。

剥き終わり。

春菊は水でさっと洗います。

熱したステーキ皿にオリーブオイルを垂らし、人参を乗せます。

両面こんがり焼きます。

お好みで、人参に軽く塩こしょうします。

あとは、チーズを乗せて‥

チーズがとろけるのを待ちます。

チーズがとろけたら、デミグラスソースを注ぎ込みます。

デミグラスソースとチーズがとろけて、良い塩梅。
ジュワーッという音が食欲をそそります。

デミグラスソースを煮詰めたら、火を止めます。

春菊を人参の穴に差し込みます。

最後に、バターで炒めたグリーンピースを数粒セットして‥

出来上がり!

葉っぱのふさふさ感も、無事に再現できました。

キレネンコのように、ナイフで両端をカットして、グサッと突き刺します。

チーズがとろとろになって、デミグラスソースと絡みます。

いよいよ実食!いただきます。
お肉でもお魚でもなくて人参。ちょっと味気ないかな?と思ったのですが‥
驚くほど美味しいです!
メインディッシュとして、まったく不足ありません。ちょっとした感動があります。

人参は、蒸すと驚くほど甘く柔らかくなります。
ぽってりとしたチーズにくるまれた人参が、ジューシーなことジューシーなこと。

人参にチーズ、濃厚なデミグラスソースは、味のバランスが最高です。
気分良く、ちゃっかりワインも楽しみました。
アッツアツだったので、さすがにキレネンコのようにひと口で‥とはいきませんでしたが、あんな風に頬張るのも納得。
また食べたい!ウサギのように、人参が大好きになれる一品なのでした。
■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□
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