前篇の「テーブルクロスを敷いたって‥」の巻をまだお読み出ない方はまずはコチラから!
~やむを得ない の巻~
クッキーのトレイが出来たところで、次はカラメルソースを作ります。
カラメルは一気に色が濃くなるので、仕上げに焦げ付き防止の水をさします。
もし火力が強かったり、焦げ付きそうな場合は、火から下ろしたフライパンを濡れぶきんに乗せます。

プリン容器にカラメルソースを注ぎ込みます。
これでいよいよ、プリンを作るのみ!
【用意するもの】

卵黄、牛乳、生クリーム、砂糖、ゼラチン、バニラオイル
生クリームはあまりかき混ぜず、入れるだけで大丈夫です。

容器を触れてぬるい程度になったら、プリンにラップをかけます。
冷蔵庫でプリンを冷やし固めれば、いよいよ出来上がり!

爪楊枝を刺したままプリンをひっくり返し、プリン容器の底を爪楊枝で軽く押して空気を入れます。

プッチンプリンの要領で、プリンがツルッと出てきます。
トレイにプリンを並べていきます。

ゼラチンを多めに使ったので、手で掴んでも崩れません。
テーブルクロスに直置きすることを躊躇し、結果としてラップをぴっちりと貼ってみました。
スプーンですくうと、弾力のあるしっかりとしたプリン。
プルルン、というよりも、プルンッとした動きをします。
なめらかな舌触りですが、今主流のとろとろプリンと違って固め。
懐かしさを感じる食感です。
カラメルソースがプリンと合体した部分の食感が、滴るソースが‥癖になりそう。
甘さとほろ苦さが絶妙で、その風味が舌いっぱいに広がります。
どこか懐かしく、温かみや安定を感じる味のプリン。
一見するとシンドリーちゃんらしくないかもれしませんが、この味は彼女の再生前の記憶を象徴しているのかもしれません。
お皿という形式がない為なのか、何故か皆で一つのプリンをつついて食べていました。
人との距離が狭まって、美味しくて温かいほど、なんだか少し切ない。
シンドリーちゃんに思いを馳せる、そんな一品なのでした。
■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□




























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