~それはたった一つのセリフから の巻~
今回作成するのは、ONE PIECEに登場するレディ限定未だかつてないたこ焼き。
漫画の24巻に登場するこのたこ焼きは、麦わら一味のコック・サンジが作った一品です。
女性大好きなサンジが、いつもの如く愛をこめて差し出します。
サンジの作ったものといえば、当ビストロでは今までにも、じゃがいものパイユやバラティエのまかないピラフなどを再現しました。
どちらも味にハズレ無し!
サンジのさり気ない食へのセンスが光るメニューで、作るのも食べるのも楽しいメニューでした。
そして今回の一品も、サンジならでは。ただのたこ焼きではありません。
その名も、「レディ限定未だかつてないたこ焼き」。
一体どんなものなのか、外観も味の感想も一切描かれず、ただ名前だけ登場したたこ焼き。
気にならない訳がありません。
というわけで、作ってみます!
【用意するもの】

薄力粉、みりん、醤油、卵、長芋、だし汁
まずはたこ焼きのタネ作り。
出来上がりは何もつけなくても十分にする為、しっかりと濃いだし汁を使用します。
だしを取る場合は、いつもの倍の量の昆布や鰹節を。
顆粒だしを使用する場合も、いつもの倍の量を溶きます。

長芋をすりおろします。

ボウルに卵を割りほぐします。

ボウルにすりおろした長芋を加えて混ぜます。

だし汁も加えてよく混ぜます。

薄力粉を何度かに分けて加え、ダマが出来ないように混ぜます。

ダマが気になるので、泡立て機でかき混ぜます。

それでもレディに召し上がって頂くには、満足な状態にならないので、ザルで濾します。

とてもなめらか。まるでポタージュのようになりました。

醤油とみりんを加えれば、タネの出来上がりです。
お次は具の用意!
レディ限定のたこ焼きの具とは、一体どのようなものが相応しいのか考えてみました。
【用意するもの】

タコ、ネギ、えびせん、桜えび、キャベツ、鰹節、抹茶、金箔
食べ終わったあとに、歯に青のりがついたら大変!
ということで、今回は青のりは使わず、代わりに抹茶を用意しました。
揚げ玉の代わりにえびせんを使い、そこに桜えびをプラスすることで風味を良く、たこ焼きの中身を薄ピンク色にする作戦です。
しかし、それだけでは「未だかつてないたこ焼き」と称するには値しません。
ということで用意したものこそ‥

エレガントさあふれる、金箔。
思いついてみたものの、金箔は高価かつ、なかなか手に入らないイメージがありました。
「とりあえず価格帯だけでも見てみよう」と探してみると、なんと送料無料525円で販売されていました。
グラムで考えるとやはり高価ですが、予想よりも安かったので購入!
仕上げが楽しみです。

たこ焼きプレートのスイッチを入れて、もやし祭りならぬたこ焼き祭り、いよいよ開催。

刷毛でまんべんなくサラダ油を塗っていきます。

と、ここで思わぬハプニング。
刷毛がプレートの熱で、どんどん縮れてきてしまいました。
思えば、今まで熱いものに使ったことがありません。
‥耐熱ではなかった!
まだ油サラダ油を塗り終えていない状況ですが、むりやり続行できるものなのでしょうか。
次回、「レディに限定する理由」の巻に続きます。

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