~そこに栗がいるだけで の巻~
以前、ビストロ・アニメシではアニメ「地獄少女」に登場する湯葉のパンナコッタを再現しました。
そして今回作成するのは、同じく「地獄少女」から、栗おこわです。
地獄少女は、人の恨みを晴らしてくれる謎の少女「閻魔あい」を軸に、毎回様々な人の心の葛藤が描かれています。
恨みを晴らす‥人を地獄に送るなんて、たとえどんな事情があっても許されない行為。
そんな信条のもと、彼女の「地獄送り」をどうにかして止めようとするのは、フリーの事件記者・柴田一。
彼は作中に度々登場し、終盤では閻魔あいと自分との知られざる繋がりを知ります。
フリーの事件記者と名乗りつつも、取材したスキャンダルを当事者に売りつけたりと不道徳な仕事にも手を染めている彼。
しかし、そんな彼も娘のつぐみちゃんにはめっぽう弱く、家に帰れば良いお父さん。
奥さんとは離婚し、二人きりの家族。
しっかり者のつぐみちゃんが家事を行う為、口でやり合いはしながらも仲良く暮らしています。
それでも、元妻・つぐみちゃんの母親の話となると、やはり不穏になります。
元妻との別れこそ、彼が地獄少女の行為を止めようとする理由であり、物語が進むにつれ、それが何かが明かされていくのですが‥
母の好物である栗おこわを作れるまでに成長した、つぐみちゃん。
墓参りに行かない父に憤りを感じながらも、朝ごはんに栗おこわと味噌汁を出してくれます。
お赤飯に栗が入っているだけで、なんだかちょっと嬉しくなってしまいます。
小学校低学年のつぐみちゃんが作ったそれは、栗がゴロゴロと大ぶりで美味しそう。
というわけで、調理スタートです!
【用意するもの】

小豆、もち米、うるち米、酒、醤油、砂糖、栗
本来、おこわはささげを使うのですが、今回は手頃な小豆をチョイス。

栗は季節なので大ぶりのものを手に入れることが出来ました。

もち米とうるち米は混ぜて、米とぎします。

とぎ終えたら、ザルにあけて水切りしておきます。

小豆は水でさっと洗い、たっぷりの水を注いで火にかけます。

一度茹でこぼしてザルにあけ、茹で汁を捨てます。

小豆を鍋にもう一度入れます。

今度はしっかりと量を計った水を注ぎ、火にかけます。

沸騰したら、弱火にします。

蓋をして30分ほど、芯まで丁度良い柔らかさになるまで煮ます。

小豆を煮ている間に、今度は栗の下ごしらえ。
鍋に沸騰したお湯を用意します。

栗を入れて、4分ほど茹でます。
下茹ですることで、皮が剥きやすくなります。

茹でた栗をザルにあけます。

さて、栗が温かいうちに向いた方が楽なので、ここからは手早く頑張ります。
キッチンばさみで切り込みを入れます。

あとは切り込みをつまんで剥くだけ。
まずは鬼皮が剥け‥

続いて渋皮が剥けます。

栗によって渋皮は剥けづらいので、剥けないところは包丁で削ぎます。
文面だけだと簡単ですが、これが案外ちまちまとした作業で時間がかかります。
ついつい手で剥こうと深追いしてしまいますが、剥けづらいところはすぐに包丁で削ぐほうが良いです。

剥けた栗は変色防止の為、水に浸しておきます。
なかなか剥くか・削ぐかを見極められずに、時間をかけてしまいます。
1つにかける時間が結構なもので、下手をすると先に小豆が茹で上がってしまいそう。
無事に栗は剥ききれるのか?見極めは出来るのか?
黙々と栗を剥きつつ‥
次回「あなたは黒ゴマ?ごま塩?シンプル派?」の巻に続きます。
電気ケトル
突然のコメント失礼します。07-ghostというアニメの、アイシチューという料理を作って貰えませんか?
確か、魚の目玉が入ったシチューだったと思うのですが…。うろ覚えですみません。
BistroAnimeshi
電気ケトル様
コメントありがとうございます。
画像検索してビックリしました。なかなかのインパクトですね‥(笑)
ネタ帳に追加させて頂きます!