ふらり、京都くいだおれの旅に行って参りました。
美味しそうなものを見かけては買い食いをし、食器や七味も気に入るものと出会いました。
そんな旅のなかでも、一番印象に残った食べ物をご紹介致します。
明治創業・老舗のうなぎ料理専門店「京極かねよ」さんの逸品。
その名も、「きんし丼」!
その名前から、なんとなく細切りにした錦糸卵で飾られた鰻丼?と想像したのですが‥

運ばれてきた丼からは、黄色い何かがはみ出ています。

蓋を開けると、大きな正方形の卵焼き!
この分厚い京風だし巻き卵の下には、鰻がすっぽり隠れています。
お出汁の香り立つ卵は、ブリンッとした他にない食感。
普段主役であるはずの鰻がすっかり忘れられ、卵が主役になるという不思議な現象が起きます。
最初はただただ驚きで、おっかなびっくり食べ進みました。
だんだんと味わう余裕も出てくると、鰻とお米とのバランスも楽しめるようになってきます。
事前に鰻丼と言われて食べると「!?」となりますが、「きんし丼」として認識すると、美味しく頂けます。
京都の思わぬ名物を頂いて、良い刺激を受けました。
これからも多くの土地の名物を食べて、今後に生かしたいものです!
コメントを残す