前篇の「サツマイモをもらったら」の巻をまだお読み出ない方はまずはコチラから!
〜この味は‥ の巻〜
前篇で団子に詰めるあんことサツマイモの下ごしらえを終えたので、お次は皮を作ります。

ボウルに小麦粉、塩を入れます。

水を注いで、耳たぶくらいの柔らかさになるまで捏ねます。

一言に「耳たぶくらいの」というと、分量が分からず粉と足したり、水を足したり‥と量が増えちゃいましたが、感覚で作るのは気軽で楽しいです。

包丁やパンナイフで等分します。

手でコロコロと丸めて‥

打ち粉をして麺棒で平べったくします。
手づくり餃子皮のよう。
切り分けた生地全てを、コロコロ丸めては平べったくしていきます。
ケロロ軍曹の作中では機械から出来上がったものが出てきたけれど、ここは手作業!
一生懸命作業しているモアちゃんの気分です。

そうこうしている間に小豆が炊きあがるので、お砂糖を半量加えて混ぜます。

全体を混ぜたら、残りの砂糖も加えて好みの硬さになるまで弱火にかけて出来上がり。
火からおろして味を落ち着かせます。
ちょうど生地を全て用意し終わる頃には、あんこも熱が取れました。

皮にまずはあんこを乗せます。

次に、水切りしたサツマイモ。

皮の端を摘んでまとめて‥

最後にきゅっと摘んで、封をします。

蒸す時に底がくっつかないように、アルミホイルやクッキングシートを底に貼ります。

ひっくり返して、この状態で蒸します。

今の時点では、団子というより、さらさらふっくらとしていてお饅頭のよう。
さて、蒸すと一体どうなるのでしょう?
蒸すこと20分。

皮から小豆が見えて、独特の外観に!

皺がちょっと怖い‥けれど、とにかく完成!
バレンタインにこれを貰ったら、先輩みたいにスンナリ喜べるかな?
ぱっと「これ旨いんだよな」という先輩の男気を感じます。

せっかくなので、蒸したてを頂きます!
皮がむっちりしていて美味しい!
こんなにシンプルな材料で、味気ないのでは?と心配だったのですが、十分です。
皮のほんのり塩味が、中のサツマイモとあんことの相性良く、素朴な美味しさを引き出しています。
蒸したてホクホクのサツマイモにあんこは、美味しくないわけがありません。

断面はこのような感じ。
今回はつぶ餡にしてみましたが、こし餡にしてもまた食感が変わって美味しそうです。
見た目は少々不格好になってしまいましたが、味には満足!
皮・あんこ・サツマイモ。
ひとつひとつには真新しいものはありませんが、それらが組み合わさると、実にお茶請けにぴったりのものが出来上がることを学べました。
‥そうは言っても、いきなり団子でバレンタインを専売作戦はむちゃすぎる!
物語はなんだかんだで皆ハッピーなので、良いのかな?
出来上がったいきなり団子はちょっと不格好になってしまいましたが、美味しいので結果良しということにしちゃいます。
しかしケロロ軍曹は好みが渋いなぁ‥とお茶をすする。
ついもう一つ‥と手がでる一品なのでした。
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