序章「ハムー!!」の巻をまだお読み出ない方はまずはコチラから! 〜
〜巻くかさらしか、それともケーシング? の巻〜

冷蔵庫で一週間かけて熟成をした、ハム。

こちらが1週間経過したハム。
水分がかなり出ています。
塩漬けをしたハムは、表面と中の塩分濃度に差がある状態です。
このままだと表面が塩辛いので、今度は塩抜きをします。

まずは、表面の塩や香草類を水で洗い流します。

表面が綺麗になったら、肉が余裕ある状態で入る鍋に入れて水に浸します。
写真のように細く水を出した状態で、3時間おいて塩抜き。
ずっと水を出さずに溜水で塩抜きする場合は、30分ごとに水を入れ替えて下さい。

3時間経過したものがこちら。
ザルにあけてキッチンペーパーでよく水気を拭き取ります。
塩抜きが完了しているかは、ちょっと肉を切って加熱し、味を見て下さい。
ほんのり塩気を感じたら、塩抜き完了。
塩辛い時は塩抜き時間を足して下さい。

燻製する前に、よく水気を切るのが美味しさのポイント。
キッチンペーパーで拭き取り終えたら、網に入れて肉を陰干し乾燥します。
乾燥は10時間かけます。
夏場や干す場所がない場合は、肉全体をキッチンペーパーで包んだ状態で冷蔵庫に入れることで代用できます。
乾燥が済んだらいよいよ燻製が始まります。
ハム作りはベーコンと違い、外側にムラなく燻製をさせる為にケーシングという薄い紙のようなものを巻きます。
が、ケーシングがなかなか手にはいらないので、なにかもっと手軽に使えるものはないかと思案‥
その結果、薬局などで購入できるガーゼを使用することにしました。
その他にも、布巾などでも代用可なのでこちらもいつか試してみたいところ。
さてさて、ケーシングの代用でガーゼを使用しての燻製はうまくいくのでしょうか?
次回、「丸いハムに憧れて」の巻に続きます。

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