前篇の「キノコは平和の証」の巻をまだお読み出ない方はまずはコチラから!
〜コレコレ! の巻〜
クルミ和えのタレを作ったら、お次はキノコに下味をつけます。
【用意するもの】

醤油、砂糖、酒、だし汁、舞茸、ひらたけ

シイタケだとひねりがない、というか馴染み深すぎるので‥
長考した結果、メインはひらたけ、サブ的に舞茸をちょっと加えることに。
森で見かけて、「これ、父さんの食べていたキノコのクルミ和えのキノコに煮ている!食べられそう!」と思う形だけれども、実は毒キノコ‥にも見えそうな感じを活かしたいところです。

キノコは2種類とも根を切り落として、手で食べやすい大きさに裂きます。

ひらたけは形状を残した仕上げにしたいですが、味染みをよくしたいので縦半分に切ります。
大きさに合わせて、適当にカット数は調整します。

鍋に調味料をすべて加え、煮立てます。

キノコを加えてひと煮立ち。

蓋はせずに10分ほど弱火〜中火で煮ます。
煮終えたら火を止めて、熱を冷まして味を染みさせます。

冷めたらザルにあけて水気を切ります。

あとは、ボウルにキノコを入れ、クルミ和えのタレを加えてざっと混ぜます。

お父さんの大好物のつまみ、キノコのクルミ和え完成です!

見た目は素朴だけれども、キノコとお出汁の良い香りがして美味しそう。
一口頂くと、まず訪れるのはクルミ和えの甘味噌。
そして、ザクッとしたクルミの食感を楽しんだら、その後からキノコからじゅっと煮汁が出てきます。
うん。丁寧に下味をつけて、外側と内側でしっかり構成されていて、非常に美味しいです。
美味しいお酒と共に、じっくり楽しみたい。
お父さんが大絶賛するのが分かる!この料理を思い出すのも納得な一品なのでした。
小料理屋さんで突き出しに出ると嬉しい小鉢の味です。
こんな一皿をさっと出せるお母さん、素敵です。
回想シーンで時折伺える、サトル君の幸せな家族。
キノコのように痛い目にあうこともありますが、中にはふとした思い出からサバイバルを生き抜くヒントを得たり、苦手打破をしたりします。
いつの日か、サトル君がこれを毒キノコではなく安心して食べられる生活を迎えられますように‥と願う回でした。
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