〜サラミ作ってみちゃう? の巻〜
今回作成するのは、美少女戦士セーラームーンSuperSに登場する六天レストランのポトフ。
生誕20周年を迎えて、最近はリメイク版の美少女戦士セーラームーンCrystalや変身アイテムのコスメが人気を博しているセーラームーン。
私にとって美少女戦士セーラームーンは、世代どまんなかのまさにバイブル。
美少女戦士セーラームーンCrystalは勿論チェックしているのですが、新しいものを観ていると昔のものもみたくなる不思議。
そして「アニメ好き」を公言しているくせに、昔の美少女戦士セーラームーンをしっかりと観たのは幼いころのみ、という状況はいかん!と一念発起。
最近、初期の「美少女戦士セーラームーン」から「美少女戦士セーラームーンセーラースターズ」までを全部しっかり観終えました。
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幼稚園の頃から小学校まで夢中になったセーラームーン。
変身アイテムが欲しくて欲しくて、誕生日や幼稚園のバザー、小学校のマラソン大会で何位以上になったらのご褒美として‥など、色んな思い出が蘇りました。
それでも、どんどんと成長して、まわりはオシャレや恋愛が話題の主流に。
「未だにセーラームーンを観ている」とは言えなくなってくる雰囲気と、自分自身も「そぐわなくなってきた」と自覚したあの頃。
冷めかけてきた状態で、それでも気になってたまに観て。
大好きだったものへの気持ちが冷めてきて、その気持ちが寂しくて、はっきりとは断ちきれずに、中途半端でいたら、遂にきた最終回。
でも、しっかりと観ていなかった私には、ストーリーがよく分からず、ちゃんと楽しむことが出来ずにいました。
それがなんということでしょう!
改めて観ると、初期の「美少女戦士セーラームーン」、2期の「美少女戦士セーラームーンR」は懐かしさと相変わらずいま見ても色あせない内容に、感情が高ぶって涙が出るくらい感動。
3期「美少女戦士セーラームーンS」も、ちょっとダークなテイストがたまらない!
デスバスターズの皆の最後がいま見ても女の妬み嫉みが見えて怖かったり、病弱な美少女ほたるちゃんが儚げで可愛かったり、ウラヌス・ネプチューンとの衝突‥登場するキャラクターの伏線がすごい!
大興奮で次は!?次は!と観つづけ、あっという間に4期へ突入。
そこまでの夢中っぷりは想定内だったのですが、問題はそこから。
ちょうど遠ざかり始めてあまり観ていなかった4期「美少女戦士セーラームーンSuperS」と、「美少女戦士セーラームーンセーラースターズ」がものすごい良かった。
なんでちゃんと観ていなかったんだろうと、今までを後悔するくらいに良かったんです。
昔は「なんでもありだな‥」と思っていた新登場のキャラクターも、今観るといやいや!相変わらずのキャラクターセンスが光輝きまくってました。
最終回のうさぎちゃんの最後のセリフに、もう感動して号泣、嗚咽。
当時はうさぎちゃんの主人公なのに泣き虫で一番ドベなところが嫌いだったけど、どうして彼女がプリンセスなのか、今なら分かる!なんて可愛い子なのだろう!としばらくは熱が冷めやらなかったです。
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‥さて、まだまだ熱く語りたいところですが、そろそろ本題へ。
今回のポトフは、SuperSのなかのお話です。
大きなお屋敷に1人で住む、「マヤ子さん」はひねくれたキツイ性格で近所では有名。
でも、それには理由があって‥
雨でびしょ濡れになった猫のダイアナちゃんを見つけたマヤ子さんは、お風呂に入れてくれ、美味しいポトフを出してくれて、本来の優しく穏やかな顔を見せます。
ここからひと悶着あるのですが、このポトフがこのお話の鍵。
立派なお屋敷は、キッチンも立派で、まるでお店の厨房のよう。
実はマヤ子さん、お店をやろうとしたまでの腕前なのです。
悲しいお話ですが、最後はハッピーエンドなのが素敵。
ある人を待ち続けたマヤ子さんのポトフは、とても本格的な外観。
ちょっと気になるのは、お野菜のほかに入っている謎の物体。
茶色っぽくて、お肉のようですが、丸い脂肪が見えていて加工肉のようにも見える。
でも、ソーセージにしては大きいし、ハムにしていは濃い色。
ということで、分からないなら作っちゃおう!ということで、自家製サラミを作ってみることにしてみました。
いざ!このセーラームーンへの熱い思いを込めて調理スタートです。
【用意するもの】

「大切な人のために、いつでも作っておける」範囲で本格的なものにしたいので、材料は手頃なものをチョイス。
牛豚の合い挽き、塩、砂糖、ハーブ、スパイス。
サラミなのでブラックペッパーは必須!
他のハーブやスパイスはおこのみで。
今回は庭にあったローズマリーを少々と、色合いの為にパプリカ、ターメリック、
ジンジャーにナツメグ、クミン、オレガノ、ガーリック。

材料すべてをボウルにいれます。

調味料がしっかり全体に行き渡るよう、10分以上よく混ぜます。

よく捏ねて、全体にねっとりしたらOK!

ハンバーグを作るように叩きながら丸めて、成形。

ポトフ用の太いタイプと、オーソドックスサイズの2タイプ作りました。

乾燥させる為に、冷蔵庫でこのままの状態で一晩寝かせます。
次に、サラミを待っている間に、ポトフの下ごしらえ。
具材の皮や茎を使って、出汁を取ります。
【用意するもの】

セロリ、ジャガイモ、長ネギ、タマネギ、ニンジン、ブロッコリー、鶏の手羽、キャベツ、ローリエ、ニンニク

手羽は関節を曲げて、2つに分けます。

今回使うのは、身ではなくてこっち!

タマネギも、まずはいつもは捨てるこっち!

ニンジンも、皮と端を捨てずにまずはこっちを使います!

ブロッコリーの茎も勿論使います。
根の部分が黒ずんでいる場合は、1cmほど切り落としましょう。

キャベツの芯も使います。

ニンニクは皮を剥いた状態にします。

あとは、ローリエ、長ネギ、セロリを加えて鍋にイン!

水と塩を加え、沸騰直前で弱火にし、とろ火で出汁を取ります。
じっくりゆっくり熱を加えると、野菜や鶏ガラから、じわじわ旨味が出てきます。
いつもはついつい、ブイヨンやコンソメを使ってしまいますが、たまにはこんな風に出汁から作るのも良いものですね。
丁寧に時間をかけて料理すると、なんだか穏やかな気持ちになります。
でもお楽しみはここから!
スープの出来上がりを見るのが何と言っても楽しみです。
次回、「スープの色が!」の巻に続きます。
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